WBA世界フェザー級スーパー王者カール・フランプトン(英)と、前王者レオ・サンタクルス(英)の再戦交渉が前向きに進んでいる。現在、12月3日(現地時間)に米・ロサンゼルスか、ラスベガスで開催の線で最終局面を迎えている。
これは無冠となったサンタクルスが希望する試合地でのリマッチとなるが、フランプトン陣営のシェーン・マクギガン・トレーナー(父バリーはマネジャー)は、王座獲得後すぐに「再戦はクリスマス前にやりたいね」と、自信満々のコメントを残していた。
初戦のファイトマネー、サンタクルス100万ドル、フランプトン50万ドルは今度は逆転するだろう。
サンタクルスも初戦は負けていたと思っておらず、両選手のプライドを賭けたリマッチがまとまることを期待したい。