WBA世界スーパーフライ級の新王者ルイス・コンセプシオンがパナマへ凱旋帰国。早々、ロヘリオ・エスピーノ・マネジャーと共に、「ローマン・ゴンサレス、ファン・フランシスコ・エストラーダと戦いたい」と怪気炎を上げている。
WBA世界同級ランキングには、2位石田 匠 (井岡)選手、5位五十嵐俊幸(帝拳)選手、7位井上拓真(大橋)選手、11位戸部洋平(三迫)選手と、日本人ファイターが顔を揃えている。
コンセプシオンの同胞、WBA世界スーパーフェザー級王者ジェスリール・コラレス(パナマ)と、内山高志(ワタナベ)選手の再戦話も浮上しているようで、これが決まるとコンセプシオンが再び日本のリングに登場することもありそうです。
大晦日に向けた、日本リング・ビジネス戦線の今後に注目。