17日(日本時間18日)。メルドニウムの陽性反応が検出。Bサンプルからも陽性反応が出ていた、WBC世界ヘビー級1位アレクサンデル・ポベトキン(ロシア)に付いてWBCは、処分を課さない方針を発表。
これにより指名挑戦権を護られたポベトキンは、7月のクリス・アレオーラ(米)戦で右腕を負傷。試合後に手術を受けた王者デオンタイ・ワイルダー(米)の復帰が、来年になる見通しであることを受け、同級2位バーメイン・スティバーン(カナダ)との暫定王座決定戦が承認された。
17日(日本時間18日)。メルドニウムの陽性反応が検出。Bサンプルからも陽性反応が出ていた、WBC世界ヘビー級1位アレクサンデル・ポベトキン(ロシア)に付いてWBCは、処分を課さない方針を発表。
これにより指名挑戦権を護られたポベトキンは、7月のクリス・アレオーラ(米)戦で右腕を負傷。試合後に手術を受けた王者デオンタイ・ワイルダー(米)の復帰が、来年になる見通しであることを受け、同級2位バーメイン・スティバーン(カナダ)との暫定王座決定戦が承認された。