6日(日本時間7日)、米・カリフォルニア州オークランドで開催されるライトヘビー級12回戦。IBF同級1位、WBA2位、WBO2位、WBC4位アンドレ・ウォード(米)と、WBA同級10位、WBO13位アレクサンデル・ブランド(コロンビア)戦は、ウォード175ポンド、ブランド173.2ポンドで前日計量をクリア。ファイトマネーはウォードの85万ドル(約8650万円)に対し、ブランドは3万ドル(約300万円)となっている。
ウォードは既に契約に署名を済ませている、11月19日(日本時間20日)の3団体統一ライトヘビー級王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)への挑戦試合実現の為に、絶対に落とせない試合。
予想は圧倒的にウォード有利で、勝ち方が問われる試合となろうが、コバレフのリングサイド観戦も決定し、やる気満々。どんなパフォーマンスを見せてくれるのか期待が高まる。
32歳のウォードは29戦全勝(15KO)無敗。39歳のブランドは25勝(19KO)1敗。唯一の敗戦は、4年まに現WBC世界スーパーミドル級王者バドゥ・ジャック(スウェーデン)との8回戦で、スプリットの判定を失ったもの。
山田純夫氏のレポートをお楽しみに。
ウォードは既に契約に署名を済ませている、11月19日(日本時間20日)の3団体統一ライトヘビー級王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)への挑戦試合実現の為に、絶対に落とせない試合。
予想は圧倒的にウォード有利で、勝ち方が問われる試合となろうが、コバレフのリングサイド観戦も決定し、やる気満々。どんなパフォーマンスを見せてくれるのか期待が高まる。
32歳のウォードは29戦全勝(15KO)無敗。39歳のブランドは25勝(19KO)1敗。唯一の敗戦は、4年まに現WBC世界スーパーミドル級王者バドゥ・ジャック(スウェーデン)との8回戦で、スプリットの判定を失ったもの。
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