30日(日本時間31日)、米・ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで開催された、WBA世界フェザー級タイトルマッチ。スーパー王者レオ・サンタクルス(メキシコ・125.5P)に、前スーパーバンタム級王者カール・フランプトン(英・125.25P)が挑んだ一戦は、フランプトンが12回判定勝ち。スコアは116-112、117-111、114-114。
元2階級制覇王者ポール・マリナッジ(米・146.5P)と、ガブリエル・ブラセロ(米・148P)の一戦は、マリナッジが判定勝ち。スコアは、98-92、98-92、98-94。
IBF世界スーパーウェルター級2位決定戦。同級8位セルゲイ・ラブチェンコ(ベラルーシ)vs同級13位トニー・ハリソン(米)戦は、ハリソンが9回1分18秒TKO勝ち。