明日、米・ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで開催される、WBA世界フェザー級スーパー王者レオ・サンタクルス(メキシコ・125.5P)に、前スーパーバンタム級王者カール・フランプトン(英・125.25P)が挑む一戦は、両選手共に計量をクリア。気になるファイトマネーは、王者が100万ドル(約1億200万円)。挑戦者が50万ドル(約5100万円)となっている。
トップランクと和解。約2年半ぶりのリング登場となる、元2階級制覇王者マイキー・ガルシア(米・138P)は、37万5千ドル(約3800万円)。対戦相手の元WBC世界フェザー級王者エリオ・ロハス(ドミニカ・139P)は、7万5千ドル(約770万円)。
10回戦に出場の元2階級制覇王者ポール・マリナッジ(米・146.5P)は、15万ドル(約1530万円)、対戦相手のガブリエル・ブラセロ(米・148P)は、5万5千ドル(約560万円)。
IBF世界スーパーウェルター級2位決定戦に出場の、同級8位セルゲイ・ラブチェンコ(ベラルーシ)は、3万ドル(約310万円)。同級13位トニー・ハリソン(米)は、8万5千ドル(約870万円)。
楽しみですね。山田純夫さんのレポートをお楽しみに!。