WBCインターナショナル・ライトヘビー級タイトルマッチ。王者アンドレイ・フォンファラ(ポーランド)vs挑戦者ジョー・スミスJr(米)。18日(日本時間19日)、米・イリノイ州シカゴ、UICパビリオン。WBC2位、WBA3位、WBO4位にランクされるフォンファラ。
スミスJrは、初のタイトル挑戦。
スミスJrは、初のタイトル挑戦。
試合開始。
スミスJrの右フックでフォンファラ、ダウン。
フォンファラは何とか立ち上がり試合続行。しかし、効いている。
スミスJrはすかさず追撃。
フォンファラ、2度目のダウン。
ここで試合はストップ。TKOタイム1回2分32秒。
番狂わせで王座奪取のスミスJr。重量級の一発の怖さを思い知らされた試合となった。
世界上位進出を決めた26歳の”アイリッシュ・ボンバー”・スミスJrは、22勝(18KO)1敗。思わぬ敗北で世界再挑戦が遠のいた感があるフォンファラは、28勝(16KO)4敗1NC。