200年8月のデビュー以来、27敗1分未勝利の36歳、マシュー・アシュモール（英）がついにプロ初勝利。5月28日（日本時間29日）、英・ウィガンのリングに上がったアシュモールは、ミドル級4回戦でアーシュフ・ダニエル（英）＝1勝1敗＝に4回判定勝ちで、プロ16年目、29戦目で悲願の初勝利を挙げた。
映像は2014年2月のアーロン・モーガン（英）戦。モーガンは現在10戦全勝（7KO）無敗だが、勝ち越している選手を相手に試合したのは、僅か一試合に過ぎない。フォアマン方式というか、こんなやり方で選手に自信を付けさせて行くのは、米国でもメキシコでもある。
BOXRECの記録でしかわからないが、200年にデビューして僅か3ヶ月、4連敗を喫したところでアッシュモールのキャリアは一度終わっている。しかし2012年9月、約12年間の沈黙を破ってカムバック。ようやく初勝利につなげた。
壁にぶち当たっている選手の皆さん、こんな選手もいます。自分の目標に向かって頑張ってください！。
応援、深く感謝です！
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