木村 悠 (帝拳)選手から王座を奪取した、WBC世界ライトフライ級王者ガニガン・ロペス(メキシコ)の初防衛戦は、6月11日(現地時間)、メキシコ(場所未定)で、同級1位の指名挑戦者ジョナサン・タコニング(比)を相手に行われる。
34歳の王者ロペスは、27勝(17KO)6敗。29歳の挑戦者タコニングは2、22勝(18KO)2敗1分。手数ロペスが地の利を活かして防衛に成功するのか、それともタコニングの強打が王者を捕らえるのか。サウスポー同士の対戦は、面白い試合になりそうです。
なお、この試合の勝者は、オプションにより元王者ペドロ・ゲバラ(メキシコ)と対戦することになる。
34歳の王者ロペスは、27勝(17KO)6敗。29歳の挑戦者タコニングは2、22勝(18KO)2敗1分。手数ロペスが地の利を活かして防衛に成功するのか、それともタコニングの強打が王者を捕らえるのか。サウスポー同士の対戦は、面白い試合になりそうです。
なお、この試合の勝者は、オプションにより元王者ペドロ・ゲバラ(メキシコ)と対戦することになる。