16日(日本時間17日)、英・リーズのファースト・ダイレクト・アリーナにて開催されたWBCインターナショナル・フェザー級タイトルマッチ。王者で世界2位にランクされるジョシュ・ワーリントン(英)に、同級13位天笠 尚 (山上)選手が挑んだ一戦は、ワーリントンが12回判定勝ち。
スコアは117-111、118-111、120-107の3-0。地元リングで勝利したワーリントンは、23戦全勝(4KO)無敗、敗れた天笠選手は、30勝(20KO)6敗2分。
セミファイナル。IBF世界バンタム級挑戦者決定戦。同級3位ロドリゴ・ゲレロ(メキシコ)と、同級4位スチュアート・ホール(英)の一戦は、ホールが12回判定勝ちで挑戦権を獲得。スコアはジャッジ三者が揃って117-111の3-0。
世界王座奪還を目指すホールは、20勝(7KO)4敗2分、元IBF世界スーパーフライ級王者ゲレロは、24勝(16KO)6敗1分。
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天笠vsワーリントン 「結果」 WBCインターナショナル・フェザー級タイトル戦
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