15日（日本時間16日）、米・ロサンゼルスのべラスコ・シアターのリングに登場した亀海喜寛（帝拳）選手は、歴戦の雄ヘスス・ソト・カラス（メキシコ）と対戦。期待通りの激しい打撃戦となった試合は、引き分けに終わっている。スコアは97-93亀海選手、96-94ソト・カラスと、95-95。
好ファイトを演じた両選手には、試合直後にもかかわらず再戦のリクエストが出ている。米国リングでのチャンスを繋いだ亀海選手は、26勝（23KO）3敗2分。ソト・カラスは、28勝（18KO）10敗3分１ＮＣ。
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