WBO世界フェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)との対戦交渉が進められていた、ニコラス・ウォータース(ジャマイカ)が、キャリア最高となる55万ドルのファイトマネーと、ウォータースが勝った場合、ロマチェンコ自身が、別に30万ドルを支払うというオファーを拒絶。交渉は決裂となった。
ロマチェンコはスーパーフェザー級へクラスを上げ、6月11日(現地時間)、米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで、WBO世界スーパーフェザー級王者ローマン・ロッキー・マルティネス(プエルトリコ)への挑戦試合が用意される。
ウォータースは他にユリオルキス・ガンボア(キューバ)陣営から対戦相手候補として名前を挙げられているが、果たして今後、どんな方向へ向かって行くのか?
指名試合を負傷により辞退したマルティネスは、暫定王者ミゲル・ベルチェル(メキシコ)との王座統一戦が義務付けられているが、ウォータースほどのファイトマネーを提示されれば、対戦に動こう、WBOの対応に注目。
ロマチェンコはスーパーフェザー級へクラスを上げ、6月11日(現地時間)、米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで、WBO世界スーパーフェザー級王者ローマン・ロッキー・マルティネス(プエルトリコ)への挑戦試合が用意される。
ウォータースは他にユリオルキス・ガンボア(キューバ)陣営から対戦相手候補として名前を挙げられているが、果たして今後、どんな方向へ向かって行くのか?
指名試合を負傷により辞退したマルティネスは、暫定王者ミゲル・ベルチェル(メキシコ)との王座統一戦が義務付けられているが、ウォータースほどのファイトマネーを提示されれば、対戦に動こう、WBOの対応に注目。