19日(日本時間20日)、メキシコ・メテペックで開催されたWBC女子世界ライトフライ級タイトルマッチ。王者イベス・サモラ(メキシコ)vs挑戦者元WBC女子世界ミニマム級王者安藤麻里(フュチュール)の一戦は、サモラが6回52秒TKO勝ちで6度目の防衛に成功。
セミファイナルのWBC世界ミニマム級挑戦者決定戦。WBC世界同級1位サウル・フアレスと、前王者オスバルド・ノボアのメキシカン対決は、フアレスが10回判定勝ち。スコアは97-92、99-91、98-91の3-0。
両選手は昨年12月に対戦。しかし、初回早々ノボアのカットで42秒負傷引き分けに終わっていた。王者ワンヒン・ミナヨーティン(タイ)への挑戦権を手に入れたフアレスは、23勝(12KO)4敗1分。敗れたノボアは、14勝(9KO)7敗3分。
セミファイナルのWBC世界ミニマム級挑戦者決定戦。WBC世界同級1位サウル・フアレスと、前王者オスバルド・ノボアのメキシカン対決は、フアレスが10回判定勝ち。スコアは97-92、99-91、98-91の3-0。
両選手は昨年12月に対戦。しかし、初回早々ノボアのカットで42秒負傷引き分けに終わっていた。王者ワンヒン・ミナヨーティン(タイ)への挑戦権を手に入れたフアレスは、23勝(12KO)4敗1分。敗れたノボアは、14勝(9KO)7敗3分。