アブネル・マレス（メキシコ）との元3階級制覇王者対決が流れた、フェルナンド・モンティエル（メキシコ）が、29戦27勝（19KO）2負傷引分無敗のホルヘ・ララ（メキシコ）と対戦。試合は4月30日（現地時間）、米・カーソンのスタブハブ・センターで開催される、ビクター・オルティス（米）vsアンドレ・ベルト（米）戦のアンダーカードとして行われる。
マレスのWBA世界フェザー級正規王者ヘスス・クエジャル（亜）挑戦が決まり、意気消沈していたモンティエルに、再び世界フェザー級王座挑戦の機会を掴むチャンスが到来。
この試合の勝者を、クエジャルvsマレス戦。または、今夏にも予定されるWBA世界同級スーパー王者レオ・サンタクルス（メキシコ）vsカール・フランプトン（英）戦の勝者へ挑戦させる計画がある。
フェザー級王座奪取へあくなき執念を見せる37歳モンティエルは、昨年10月、IBF世界同級王者リー・セルビー（英）への挑戦に敗れて以来の再起戦。54勝（39KO）5敗2分。
サンプソン・リューコーイッツと契約する25歳のララは、昨年の2試合はいずれも米国で行われたPBC興行に出場。9月のヘスス・M・ロハス（プエルトリコ）＝22勝（15KO）1敗2分＝とのホープ対決は、ロハスのラフファイトによりララが両目上をカット。不本意な6回負傷判定(57-57、57-57、57-57)で、引き分けとなっている。
新スター候補が世界へのステップを勝ち上がるのか、それとも意気盛んな元王者が、壁となって立ちはだかるのか。面白い試合になりそうです。
マレスのWBA世界フェザー級正規王者ヘスス・クエジャル（亜）挑戦が決まり、意気消沈していたモンティエルに、再び世界フェザー級王座挑戦の機会を掴むチャンスが到来。
この試合の勝者を、クエジャルvsマレス戦。または、今夏にも予定されるWBA世界同級スーパー王者レオ・サンタクルス（メキシコ）vsカール・フランプトン（英）戦の勝者へ挑戦させる計画がある。
フェザー級王座奪取へあくなき執念を見せる37歳モンティエルは、昨年10月、IBF世界同級王者リー・セルビー（英）への挑戦に敗れて以来の再起戦。54勝（39KO）5敗2分。
サンプソン・リューコーイッツと契約する25歳のララは、昨年の2試合はいずれも米国で行われたPBC興行に出場。9月のヘスス・M・ロハス（プエルトリコ）＝22勝（15KO）1敗2分＝とのホープ対決は、ロハスのラフファイトによりララが両目上をカット。不本意な6回負傷判定(57-57、57-57、57-57)で、引き分けとなっている。
新スター候補が世界へのステップを勝ち上がるのか、それとも意気盛んな元王者が、壁となって立ちはだかるのか。面白い試合になりそうです。
応援、深く感謝です！
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【プロボクサーの減量着】