WBC世界スーパーフライ級王者カルロス・クアドラス(帝拳・メキシコ)の6度目の防衛戦は、4月23日(日本時間24日)、メキシコ・ロスモチスで同級14位リッチー・メプラナム(比)を相手に行われることが発表された。
王者陣営は同級1位で前王者のシーサケット・ソールンビサイ(タイ)との指名戦を視野にいれていたが、最終合意に達せず、WBCは選択防衛戦を許可。シーサケットと同じサウスポーのメプラナムは、31勝(8KO)4敗1分。今度が3度目の世界戦となる。
クアドラスは年内に井上尚弥(大橋)選手、フライ級王者ローマンゴンサレス(ニカラグア)らとのビッグマッチを希望し、来年はバンタム級に進出する計画があることを明かしている。
王者陣営は同級1位で前王者のシーサケット・ソールンビサイ(タイ)との指名戦を視野にいれていたが、最終合意に達せず、WBCは選択防衛戦を許可。シーサケットと同じサウスポーのメプラナムは、31勝(8KO)4敗1分。今度が3度目の世界戦となる。
クアドラスは年内に井上尚弥(大橋)選手、フライ級王者ローマンゴンサレス(ニカラグア)らとのビッグマッチを希望し、来年はバンタム級に進出する計画があることを明かしている。