12月7日、大阪府立体育館・亀田祭りのメインを務めたのは2階級制覇を狙う次男大毅選手。暫定王者から正規王者に繰り上がったテーパリット・ゴーキャットジム(タイ)の持つ王座へ挑んだ。
試合の個人的関心で来日したWBA/PABAアラン・キム(韓国)氏へ挨拶をするのは協栄ジム・金平桂一郎会長。世界挑戦を熱望する日本王者佐藤洋太(協栄)選手は緊張の面持ち。右は、グリーンツダジム・本石マネジャー。
さて、試合は。
激しい打ち合いから抜け出したのはチャンピオン。
大毅選手も必死に食い下がったが、テーパリットの巧みな試合運びにしてやられた印象。
オフィシャルのスコアは、116-112、115-113、119-110の3-0でテーパリット。
大毅選手は潔く、「男らしく負けを認める」。
一方の勝者も、「次やっても、勝てるからわからない」。
大毅「負けを認める」判定負けで日本初の兄弟2階級制覇ならず・・・WBA...(スポーツ報知)
果たして次は!?
休養王者となった清水智信(金子)選手と雌雄を決するのか。それとも?
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