IBF世界スーパーライト級王者エドゥアルド・トロイヤノフスキー(ロシア)の初防衛戦は、4月8日(現地時間)、ロシア・モスクワに前王者(現6位)セサール・クエンカ(亜)を迎えてのダイレクトリマッチ。昨年11月の初戦は、クエンカの負傷によるトロイヤノフスキーの6回TKO勝ちでの王座交代となったが、後味が悪いものだった。
この試合の勝者には、同級3位小原佳太(三迫)選手が指名挑戦することが決まっており、日本のファンも注目の一戦となる。
王者トロイヤノフスキーは、23戦全勝(20KO)無敗。前王者クエンカは48勝(2KO)1敗2NC。年齢は共に35歳ながら、ファイトスタイルは好対照な両選手。果たして今度はどんな結果が出るか。
この試合の勝者には、同級3位小原佳太(三迫)選手が指名挑戦することが決まっており、日本のファンも注目の一戦となる。
王者トロイヤノフスキーは、23戦全勝(20KO)無敗。前王者クエンカは48勝(2KO)1敗2NC。年齢は共に35歳ながら、ファイトスタイルは好対照な両選手。果たして今度はどんな結果が出るか。