2015年度の年間優秀選手表彰式が12日、都内のホテルで開催された。初の最優秀選手賞(MVP)に選ばれたのは、WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者内山高志(ワタナベ)選手。「今年は海外試合や、統一戦など、しっかり防衛していきたい」。
技能賞、山中慎介(帝拳)選手。
殊勲賞、井岡一翔(井岡)選手。
敢闘賞、八重樫 東 (大橋)選手。
敢闘賞、三浦隆司(帝拳)選手。
努力賞、河野公平(ワタナベ)選手。
努力賞、田口良一(ワタナベ)選手。
努力賞、田中恒成(畑中)選手。
努力賞、木村 悠 (帝拳)選手。
新鋭賞、尾川堅一(帝拳)選手。
年間最高試合賞(日本、OPBF)。日本ライトフライ級タイトルマッチ。堀川謙一(SFマキ)vs 拳 四朗(BMB)。
年間最高試合賞(世界)。WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ。三浦隆司(帝拳)vsフランシスコ・バルガス(メキシコ)。
女子最優秀選手賞は、藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)選手。
女子年間最高試合賞。WBA、WBC女子世界アトム級王座統一戦。宮尾綾香(大橋)vs小関 桃 (青木)。
JBC久代信次コミッショナー。
中締めはJBC浦谷信彰事務局長。
REBOOT BOXING GYM(リブートボクシングジム)の山本幸治(シャイアン山本)会長と、大竹重幸マネジャーのコンビ。
今年の表彰式は、プロのみで行われた。
果たして来年はどんな選手がここに顔を見せるのか。今年の活躍に期待!。