WBO世界バンタム級王者プンルアン・ソーシンユー(タイ)が、同級5位ジェスロ・パブスタン(比)を相手にする初防衛戦が延期され、2月12日にタイ・ナコーンラーチャシーマーで開催されることになった。昨年8月、赤穂 亮 (横浜光)選手との王座決定戦で、痛烈な2回TKO勝ちで王座返り咲きを果たしたプンルアンは、51勝(35KO)3敗。
一方初の海外リングとなる挑戦者パブスタンは、26勝(7KO)2敗6分のサウスポー・スタイルで、6分けの内、5つがテクニカルドロー、負傷判定での勝利も目立つという戦歴。
試合は地元のプンルア有利と見る向きが多く、ここは悲願の初防衛達成と行きたいところだ。この試合の勝者は、指名挑戦者マーロン・タパレス(比)との対戦を義務付けられている。昨年12月、日本のリングで大森将平(ウォズ)選手を2回TKOに破り、挑戦権を強奪したタパレスは、28勝(11KO)2敗。
話は早いが、アジア圏での指名試合が終わった後、ランク最上位上昇が見込まれるのが、現在4位にランクされる松本 亮 (大橋)選手。3位のロドリゴ・ゲレーロ(メキシコ)が、スチュアート・ホール(英)とのIBF世界同級挑戦者決定戦が決まっており、松本選手がグッと王座挑戦に近づく。
今後の動向に注目!。
一方初の海外リングとなる挑戦者パブスタンは、26勝(7KO)2敗6分のサウスポー・スタイルで、6分けの内、5つがテクニカルドロー、負傷判定での勝利も目立つという戦歴。
試合は地元のプンルア有利と見る向きが多く、ここは悲願の初防衛達成と行きたいところだ。この試合の勝者は、指名挑戦者マーロン・タパレス(比)との対戦を義務付けられている。昨年12月、日本のリングで大森将平(ウォズ)選手を2回TKOに破り、挑戦権を強奪したタパレスは、28勝(11KO)2敗。
話は早いが、アジア圏での指名試合が終わった後、ランク最上位上昇が見込まれるのが、現在4位にランクされる松本 亮 (大橋)選手。3位のロドリゴ・ゲレーロ(メキシコ)が、スチュアート・ホール(英)とのIBF世界同級挑戦者決定戦が決まっており、松本選手がグッと王座挑戦に近づく。
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