ウラジミール・クリチコ(ウクライ)に勝ち、統一世界ヘビー級王座に就いたタイソン・フューリー(英)が、IBFの指名防衛戦を蹴り、空位となったヘビー級王座決定戦。同級1位ビャチェスラフ・グラツコフ(ウクライナ)vs同級4位チャールズ・マーティン(米)戦の入札が、18日(日本時間19日)、IBF本部で行われた。
結果はグラツコフと契約を結ぶキャシー・デュバのメインエベンツ・プロの、88万8千ドル(約1億800万円)に対し、アル・ヘイモン・グループのウォリアーズ・ボクシングが、123万8千ドル(約1億5千万円)を提示し落札に成功。
来春には新しいIBF世界ヘビー級チャンピオンが誕生することになった。
結果はグラツコフと契約を結ぶキャシー・デュバのメインエベンツ・プロの、88万8千ドル(約1億800万円)に対し、アル・ヘイモン・グループのウォリアーズ・ボクシングが、123万8千ドル(約1億5千万円)を提示し落札に成功。
来春には新しいIBF世界ヘビー級チャンピオンが誕生することになった。