14日から本部のあるパナマシティで開催されているWBAコンベンション。開幕早々、急遽開かれた理事会で新会長に選出されたヒルベルト・メンドサ・ジュニア氏の傍らには、「石の拳」で一世を風靡したパナマを代表する元4階級制覇王者ロベルト・デュランの姿が。
新会長のスピーチに、神妙に耳を傾けるデュラン。
世界タイトルの重みと、近年の興行優先主義によるWBAの世界王者量産。実のところは、どう考えているんでしょうかねェ?。(^_^;)
現代のKOキング、ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)とデュラン。ミドル級のデュラン。やっぱりゴロフキンは難しいでしょうかねェ。f^_^;
ジュニア会長を挟んで並ぶゴロフキンと、ミゲール・コット(プエルトリコ)。
WBCランクから除外されたコット。再起した後狙うのはWBA王座?。
新会長が選出された今回の総会。どれほどの日本人関係者が参加するのかも、気になるところです。
山田純夫氏の続報にご期待ください!。