WBC世界ミドル級王座統一戦。正規王者サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)と、暫定王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)の対決は、それぞれ1試合を挟んだ後、来年9月実現で合意。WBCマウリシオ・スライマン会長、ゴールデン・ボーイ・プロモーション、エリック・ゴメス、K-2プロモーションのトム・レフラーの三者会談によって確認された。
カネロの次戦は5月7日、HBO・PPVで予定。ゴロフキンは、3月または4月にHBOで次戦を行う。(共に対戦相手は未定)
カネロのG・B・Pと、ゴロフキンのK-2プロの関係は、ゴロフキンvsレミューのWBC、IBF王座統一戦を実現させたこともあり良好で、両陣営共に「戦いは望むところ」という姿勢にある。しかし、両者の対戦の最大の関心事、キャッチウェイトに付いては、「今はまだその段階ではない」としており、WBCも介入していない。
両選手が共に次戦で勝利した場合、WBCは5月中にも両陣営が交渉に入ることを義務付ける意向で、応じない場合は王座を剥奪することを警告している。
最後は、カネロの155ポンドか、正規のミドル級リミットか、という問題になりそうですが、実現に期待。
カネロの次戦は5月7日、HBO・PPVで予定。ゴロフキンは、3月または4月にHBOで次戦を行う。(共に対戦相手は未定)
カネロのG・B・Pと、ゴロフキンのK-2プロの関係は、ゴロフキンvsレミューのWBC、IBF王座統一戦を実現させたこともあり良好で、両陣営共に「戦いは望むところ」という姿勢にある。しかし、両者の対戦の最大の関心事、キャッチウェイトに付いては、「今はまだその段階ではない」としており、WBCも介入していない。
両選手が共に次戦で勝利した場合、WBCは5月中にも両陣営が交渉に入ることを義務付ける意向で、応じない場合は王座を剥奪することを警告している。
最後は、カネロの155ポンドか、正規のミドル級リミットか、という問題になりそうですが、実現に期待。