今年5月、ホルヘ・リナレス(帝拳)選手の持つWBC世界ライト級王座に挑戦し、10回TKO負けで王座奪取に失敗したケビン・ミッチェル(英)が、WBA世界同級の暫定王座決定戦に出場。12月12日(日本時間13日)、英・ロンドンのO2アリーナで、同級2位イスマエル・バルロソ(ベネズエラ)と対戦する。
この王座決定戦はデリー・マシューズ(英)の王座返上によるもので、WBA10位にランクされるミッチェルは、これが再起戦だが、「この試合に勝って、来春、正規王者アンソニー・クローラ(英)との王座統一戦に挑む」と、自信満々。39勝(29KO)3敗。18勝(17KO)無敗2分の強打者バルロソ相手に、どんな試合を見せるのか注目。
なお、暫定王座を返上したマシューズは、12月19日(現地時間)、英・マンチェスターの興行に出場。そして来年2月13日(現地時間)、英・リバプールのエコー・アリーナで、WBO世界同級王者テリー・フラナガン(英)への挑戦が決まっている。
この王座決定戦はデリー・マシューズ(英)の王座返上によるもので、WBA10位にランクされるミッチェルは、これが再起戦だが、「この試合に勝って、来春、正規王者アンソニー・クローラ(英)との王座統一戦に挑む」と、自信満々。39勝(29KO)3敗。18勝(17KO)無敗2分の強打者バルロソ相手に、どんな試合を見せるのか注目。
なお、暫定王座を返上したマシューズは、12月19日(現地時間)、英・マンチェスターの興行に出場。そして来年2月13日(現地時間)、英・リバプールのエコー・アリーナで、WBO世界同級王者テリー・フラナガン(英)への挑戦が決まっている。