WBCは総会後の最新ランキングを発表。スーパーバンタム級3位にギレルモ・リゴンドウ(キューバ)が顔を出した。リゴンドウは、2位レイ・バルガス(メキシコ)との挑戦者決定戦を指令されており、既に交渉も開始されている。
また、WBCはリゴンドウvsバルガス戦の他に、1位チャオ・シャオジュン(中国)と、4位アレクシス・カボレ(ブルキナファソ)の間でも、挑戦者決定戦を行うよう指令している。
リゴンドウのトップ5入りにより、前回5位の小國以載(角海老宝石)選手が、5位から6位に落ちかけたが、最初5位に名前があったウーゴ・ルイス(メキシコ)擁するサンプソン・リューコウイッツが、「ルイスはすでにフリオ・セハ(メキシコ・正規王者)との再戦が確約されているので、5位でも6位でも関係ない。日本の選手に5位の座を譲ってあげる」と、”粋“な発言。
このランキング会議でのやり取りは、即座に新ランキングに反映され、小國選手は5位を保持することとなった。
前回12位天笠 尚 (山上)選手は、フェザー級13位に移った。IBFの指名挑戦権獲得で、ランキングを外れていた和氣慎吾(古口)選手が、なぜか11位に再登場。ビック・ダルチニャン(豪)も12位にランクされた。
角海老宝石ジム・鈴木真吾会長は、ウエルター級高山樹延(角海老宝石)選手が、敗れていないのにランキング(40位以内)から落ちたことを指摘。高山選手は、新ランキングで34位に再ランク。
総会に乗り込んだ角海老宝石ジムの岡田博喜、加藤善孝の両選手と、シリモンコン・シンワンチャー(タイ)のランク入りはならず、藤本京太郎(角海老宝石)選手は15位にとどまった。
今後はスーパーフェザー級王座を目指すものと思われる、ニコラス・ウォータース(ジャマイカ)が、フェザー級で4位に登場。さて、なにかあるのか?。
また、WBCはリゴンドウvsバルガス戦の他に、1位チャオ・シャオジュン(中国)と、4位アレクシス・カボレ(ブルキナファソ)の間でも、挑戦者決定戦を行うよう指令している。
リゴンドウのトップ5入りにより、前回5位の小國以載(角海老宝石)選手が、5位から6位に落ちかけたが、最初5位に名前があったウーゴ・ルイス(メキシコ)擁するサンプソン・リューコウイッツが、「ルイスはすでにフリオ・セハ(メキシコ・正規王者)との再戦が確約されているので、5位でも6位でも関係ない。日本の選手に5位の座を譲ってあげる」と、”粋“な発言。
このランキング会議でのやり取りは、即座に新ランキングに反映され、小國選手は5位を保持することとなった。
前回12位天笠 尚 (山上)選手は、フェザー級13位に移った。IBFの指名挑戦権獲得で、ランキングを外れていた和氣慎吾(古口)選手が、なぜか11位に再登場。ビック・ダルチニャン(豪)も12位にランクされた。
角海老宝石ジム・鈴木真吾会長は、ウエルター級高山樹延(角海老宝石)選手が、敗れていないのにランキング(40位以内)から落ちたことを指摘。高山選手は、新ランキングで34位に再ランク。
総会に乗り込んだ角海老宝石ジムの岡田博喜、加藤善孝の両選手と、シリモンコン・シンワンチャー(タイ)のランク入りはならず、藤本京太郎(角海老宝石)選手は15位にとどまった。
今後はスーパーフェザー級王座を目指すものと思われる、ニコラス・ウォータース(ジャマイカ)が、フェザー級で4位に登場。さて、なにかあるのか?。