WBC総会が1日から中国・昆明で開幕。日本からはバンタム級王者山中慎介(帝拳)選手をはじめ多数の関係者が出席。海外からも現役王者、そしてかつてのグレート王者達が参集し、盛り上がりを見せた。
山中選手と元ヘビー級王者ラリー・ホームズ。
以下、初日の開会式とパーティーの模様です。
李季平・雲南省文化交流庁長官。
下は左からビニー・パチエンザ、山中選手、カルロス・サラテ、マヌエル・エレラ。
エリック・モラレス(右)と、エディ・ムスタファ・ムハマッド。
レオ・サンタクルス。
ホームズと、バドウ・ジャック(左)。
ビクトル・ポストル。
司会はWBC役員の二人。左は法規担当のアルベルト・レオン。女性は幼児、青少年の福祉活動「WBCケアーズ」の代表のジル・ダイヤモンド(いずれも米国)。来日の際、坂本博之氏と施設慰問した。
エンリケ・エルネスト・コルサ・サムーディオ在中国領事。
元ミニマム級王者の熊朝忠、そして、ゲンナジー・ゴロブキンが現役選手を代表して挨拶。
劉涛・中国ボクシング連盟(コミッション)の筆頭。
マウリシオ・スライマンWBC会長。
鬼籍に入られた関係者に対し、エリック・モラレスが代表して10カウント。
イベンダー・ホリフィールド(左)と、フリオ・セサール・チャベス。
JBC福地審判員と、真正ジム山下会長(左)。
ジョー小泉氏。
合唱団、選手、来賓、WBC首脳で記念撮影。
開会式終了後、JBC復帰が確実と見られる安河内氏が到着。参加者登録を済ませた。
日・比両国を主戦場とするユナイテッド・ジムが、最優秀ユース王座戦プロモーターに選ばれる。同ジム加藤代表(中央)と、ユース王座の最高責任者レックス・ウオーカー役員(左)と、ウオーレン・エビソン・マッチメイカー兼トレーナー。
また、アジアで長年にわたり地道な活動をづづける代表的なプロモーターとして、タイの名門ルアン・プロモーションと、日本の角海老プロモーションが表彰された。右は鈴木真吾・角海老宝石ジム会長。
新旧王者の写真撮影。
3日に66歳の誕生日を迎えるホームズを、代表して祝福する、ホリフィールドとゴロフキン。リングを象ったケーキには、ホリフィールドにダウンを喫したホームズのフィギアが。(実際の両者の一戦ではダウンはなし)
山中選手とサンタクルス。
パーティーでは人気者の山中選手。
久保隼選手をはじめとする真正ジムの面々。楽しそうですね。('-^*)/
山田純夫氏の総会レポート、続きもお楽しみに!