27日、エディオンアリーナ大阪で開催される、WBA世界フライ級「正規」王座、IBF世界ミニマム級のダブル世界戦の調印式と前日計量が26日、大阪市内で行われた。
WBA世界フライ級戦は、正規王者井岡一勝(井岡)vs同級10位ロベルト・ドミンゴ・ソーサ(亜)の顔合わせ。
IBF世界ミニマム級戦は、王者高山勝成(仲里)選手と、挑戦者・同級10位・ 原 隆二(大橋)選手の日本人対決。
井岡選手はリミットの50.8キロ。挑戦者のソーサは、50.3キロでパス。
高山選手ははミニマム級リミット47.62kgを約200グラム下回る47.4kg。 原 選手は47.6kgでそれぞれ計量をクリア。
試合の模様は、27日19時からTBS系列で全国放映。
闘志を燃やす4選手、好試合を期待!。