WBA世界フェザー級スーパー王者ニコラス・ウォータース(ジャマイカ)が、オーバーウェイトで王座剥奪。1回目127.4ポンドだった王者は2時間の猶予を与えられ再計量。しかし、127ポンドまでしか落とせず、ギブアップ。王座剥奪となった。
13日(日本時間14日)、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで開催される試合は、予定通り世界タイトルマッチとして行われ、正規ウェイト125.2ポンドの挑戦者ミゲル・マリアガ(コロンビア)が勝てば新王者となる。
25戦全勝(21KO)のウォータースと、20戦全勝(18KO)のマリアガの無敗ハードパンチャー同士の顔合わせは、ファンの期待も大きかっただけに残念。
ウォタース、お前もか。という感じですね。(ノ_・。)