ＩＢＦ世界Ｓフライ級王者ゾラニ・テテ（南ア）が王座を返上。同級1位マックジョー・アロヨ（プエルトリコ）と3位アーサー・ ビジャヌエバ（比）の間で、王座決定戦が行われることになった。試合は7月18日（現地時間）、米国開催で調整されている。
テテvsアロヨ戦の指名戦はＧ・Ｂ・Ｐが落札していたが、テテ陣営が対戦条件に合意を示さず王座を放棄。アロヨ陣営はランキング最上位（2位は空位）のビジャヌエバ陣営に、王座決定戦開催を提示し、同意を得たもの。
アロヨが16戦全勝（8KO）無敗なら、ビジャヌエバも27戦全勝（14KO）と無敗同士による王座決定戦は、面白い試合となりそうです。
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