2戦連続で世界タイトルマッチを左ボディブローで決めている、WBC世界Lフライ級王者ペドロ・ゲバラ(メキシコ)のV2戦は、指名挑戦者の1位ガニガン・ロペス(メキシコ)が相手。試合は7月4日(日本時間5日)、王者の地元マサトランで開催される。
元WBCミニマム級シルバー王者ロペスは、昨年Lフライ級に転向。元IBF世界ミニマム級王者マリオ・ロドリゲス(メキシコ)に勝って、Lフライ級のWBCインターナショナル王座を獲得。これまでの戦績は、25勝(16KO)5敗。33歳の挑戦者はキャリア12年目の世界初挑戦。
初防衛戦に続く地元リング登場のゲバラは、27勝(17KO)1敗1分。すっかりヒーローとなったチャンピオンが、ベテランの挑戦者相手にどんなボクシングを見せるのかは、日本の挑戦者候補達にも気になるところですね。
元WBCミニマム級シルバー王者ロペスは、昨年Lフライ級に転向。元IBF世界ミニマム級王者マリオ・ロドリゲス(メキシコ)に勝って、Lフライ級のWBCインターナショナル王座を獲得。これまでの戦績は、25勝(16KO)5敗。33歳の挑戦者はキャリア12年目の世界初挑戦。
初防衛戦に続く地元リング登場のゲバラは、27勝(17KO)1敗1分。すっかりヒーローとなったチャンピオンが、ベテランの挑戦者相手にどんなボクシングを見せるのかは、日本の挑戦者候補達にも気になるところですね。