「今世紀最大の世紀の一戦」、5階級制覇王者フロイド・メイウェザーJr(米)vs6階級制覇王者マニー・パッキャオ(比)の一戦は第8ラウンドへ。2日(日本時間3日)、ラスベガス・MGM・ガーデン・アリーナ。
1-7R Mayweather vs Pcquiao World welterweight title
見合う形になると、すかさずメイウェザー、左ジャブ。
パッキャオが打ってくると、メイウェザーのカウンターが飛ぶ。
打って行くのはパッキャオ。
しかし、メイウェザーの正確なカウンターがパッキャオにヒット。
勝者メイウェザーには、激しいブーイング。
しかし、こんなポーズも絵になる。
スコアは116-112、116-112、118-110の3-0。
試合後、右肩の負傷を明かしたパッキャオは、今日になって手術の必要があることが判明。
早くから「リマッチ」を口にしていた御大ボブ・アラム。メイウェザーは次の9月の試合で「引退」もほのめかしており、今後のビジネス戦線に注目したい。