日本のリングで長谷川穂積(真正)選手から世界王座を護った、前IBF世界Sバンタム級王者キコ・マルティネス(スペイン)は、1階級落としてWBA世界バンタム級スーパー王者ファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ)への挑戦交渉が行っていたが、この程、ターゲットを変更。
WBA世界同級の暫定王者ヨンフレス・パレホ(ベネズエラ)へ挑戦することになった。昨年8月、6連敗デビューから暫定王座決定戦出場にまで漕ぎつけたルイス・イノホサ(ドミニカ)に、11回TKO勝ちして、新暫定王者となったパレホは初防衛戦。
アル・ヘイモンとサインを交わしたパヤノと、マルティネスをサポートするサンプソン・リューコーイッツは友好ラインで、マルティネスは待機させられる形になるが、その理由は、パヤノが日本のリングに上がるからというもの。
対戦相手候補はOPBFスーパーフライ級王座を返上し、バンタム級へ上がった松本 亮 (大橋)選手で、試合は今夏にも実現する模様と伝えられている。
昨年9月、アンセルモ・モレノ(パナマ)から王座を奪ったパヤノは、それ以来、試合に恵まれていないが、ケガや病気が理由ではない。
今後の交渉に注目。ぜひ、決まってほしい好カードです。
WBA世界同級の暫定王者ヨンフレス・パレホ(ベネズエラ)へ挑戦することになった。昨年8月、6連敗デビューから暫定王座決定戦出場にまで漕ぎつけたルイス・イノホサ(ドミニカ)に、11回TKO勝ちして、新暫定王者となったパレホは初防衛戦。
アル・ヘイモンとサインを交わしたパヤノと、マルティネスをサポートするサンプソン・リューコーイッツは友好ラインで、マルティネスは待機させられる形になるが、その理由は、パヤノが日本のリングに上がるからというもの。
対戦相手候補はOPBFスーパーフライ級王座を返上し、バンタム級へ上がった松本 亮 (大橋)選手で、試合は今夏にも実現する模様と伝えられている。
昨年9月、アンセルモ・モレノ(パナマ)から王座を奪ったパヤノは、それ以来、試合に恵まれていないが、ケガや病気が理由ではない。
今後の交渉に注目。ぜひ、決まってほしい好カードです。