WBA世界フェザー級「暫定」戦 結果 サンブラーノvsラミレス

28日（日本時間29日）、ペルーの首都リマで開催されたWBA世界フェザー級暫定王座決定戦。地元の4位カルロス・サンブラーノ（ペルー）と、3位ダニエル・ラミレス（ドミニカ）の一戦は、サンブラーノが12回判定勝ちで新王者。

歓喜の新暫定王者は、25戦全勝（11KO）無敗。プロキャリアを米国でスタートさせたサンブラーノは、4年前から母国を主戦場としている。30歳。

セミファイナルのWBA世界女子Sフライ級暫定タイトルマッチ。暫定王者リンダ・ローラ・レッカ（ペルー）に、挑戦者カロリーナ・アルバレス（ベネスエラ）が挑んだ一戦は、第2ラウンド偶然のバッティングによりレッカが左目上をカット。そのまま試合は停止され、負傷引き分けでレッカが3度目の防衛に成功。

応援、深く感謝です！   

　

【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】