WBOのフランシスコ・バルカッセル会長は昨日、自身のツイートの中で、現在、対戦計画が進行中のバンタム級王者亀田和毅選手と、WBA正規王者ジェイミー・マクドネル(英)のチャンピオン対決に言及。WBOはWBA同級のスーパー王者ファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ)を「正規王者」として認識していることを表明。
5月9日(現地時間)、米国開催が報じられている、和毅vsマクドネル戦承認問題には触れていないが、この時期に気になるツイートである。
バルカッセル会長は、以前からWBAの暫定世界王者乱発、WBCのシルバー王者制度に批判的で、昨年、WBCの主催で開かれた世界王座承認団体の統一ルールミーティングにも出席しなかった。(IBF、WBAは出席)
「一般社会でコカコーラとペプシがミーティングを開くような、おかしなことがどこで見られるか?ライバルはライバル同士であるべき」
「正規王者の他にスーパー王者、暫定王座を設置し、世界戦として公認しているような団体と一緒に、統一ルールを作るテーブルには付けない」
バルカッセル会長のいう、スーパー王者がWBAの認定する世界チャンピオンなんだろうという認識は極めて「正論」なだけに、和毅vsマクドネル戦が王座統一戦として認定されるのか、どうか。WBOの最終的判断が気になります。