1位選手とのV1戦を希望する、WBO世界Sフライ級王者井上尚弥(大橋)選手。WBO最新ランキングで、またもや最上位が入れ替わった。先月1位に躍り出たマックジョー・アロヨ(プエルトリコ)は5位に下降。
変わって1位にランクされたのはウォーズ・カツマタこと、ワーリト・パレナス(比)。今月28日(現地時間)、英・ベルファストで13戦全勝(8KO)無敗の4位ジェイミー・コンラン(英)と対戦する予定だったが、コンランの急病で、昨日になってこの試合はキャンセルとなり、英国ファンの失望を買っている。
2位には前々回1位のアーサー・ビラヌエバ(比)が上昇し、「挑戦の意志あり」の比国勢が上位を占める形になった。
ライト級では3階級制覇を目指す粟生隆寛(帝拳)選手が2位にランクアップ。王者テレンス・クロフォード(米)が、空位となっているSライト級王座決定戦出場が濃圧なだけに、その後釜を決める決定戦への出場権利を得たといってもよいだろう。1位にはベテランの元ライト級王者フアン・ディアス(米)が控えている。
変わって1位にランクされたのはウォーズ・カツマタこと、ワーリト・パレナス(比)。今月28日(現地時間)、英・ベルファストで13戦全勝(8KO)無敗の4位ジェイミー・コンラン(英)と対戦する予定だったが、コンランの急病で、昨日になってこの試合はキャンセルとなり、英国ファンの失望を買っている。
2位には前々回1位のアーサー・ビラヌエバ(比)が上昇し、「挑戦の意志あり」の比国勢が上位を占める形になった。
ライト級では3階級制覇を目指す粟生隆寛(帝拳)選手が2位にランクアップ。王者テレンス・クロフォード(米)が、空位となっているSライト級王座決定戦出場が濃圧なだけに、その後釜を決める決定戦への出場権利を得たといってもよいだろう。1位にはベテランの元ライト級王者フアン・ディアス(米)が控えている。