3階級制覇を目指すWBC世界ライト級2位ホルへ・リナレス(帝拳)選手は、3月31日(日本時間4月1日)メキシコ・カンクンのリングで再起戦に挑む。対戦相手は、地元カンクン出身のセルジオ・トンプソン(メキシコ)。
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WBC世界Sフェザー級16位にランクされるトンプソンは、21勝(19KO)2敗。2010年9月、WBCライト級インター王座を賭けて、現WBO世界ライト級2位アリシェール・ライモフ(ウズベキスタン・23勝(12KO)無敗)と戦い1-2判定負け。
以後は7連勝5連続KO勝ち。昨年10月にはWBC中央アメリカ・Sフェザー級タイトルを獲得している強打者。
しかし、ライモフ以外は、まだこれといった相手との対戦はなく、一発に気をつければリナレス選手の取りこぼしはないと見るが、地元のリングだけにトンプソンは張り切るだろう。
ここは、惜しくも王座を逃したアントニオ・デマルコ(メキシコ)戦のようにスピードと、技術の違いを見せつけ、予定されるデマルコとの再戦に挑んでほしいと思います。
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WBCライト級ランキング1位ユーリオルキス・ガンボア(キューバ)は、WBA同級王座決定戦が決まり、次回発表ではランクから抜ける。
リナレス選手の下、3位には今日OPBF王座防衛戦に挑む荒川仁人(八王子中屋)選手がつけており、8位三垣龍次(M.T)選手との試合は大きな意味を持つことになろう。こちらも、楽しみな試合です。
応援、深く感謝です!Image may be NSFW.
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