5日(日本時間6日)付けでWBAが最新ランキングを発表。月間MVPにはヘビー級スーパー王者ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)が選出され、優秀選手にはSライト級王者ジェシー・バルガス(米)が選ばれた。
英国でSバンタム級正規王者スコット・クイッグ(英)への挑戦に敗れたものの、再起を表明している大竹秀典(金子)選手は13位に踏みとどまった。今後はランクをキープしながら再挑戦のチャンスを伺う。
フェザー級では日本フェザー級12位の大澤宏晋(ロマンサ雅)選手が、ブランク明け3戦を消化して世界14位に顔を出している。