帝拳ジムは12月30日、東京体育館の興行でWBC世界ライト級1位のホルヘ・リナレス(帝拳)選手が、同級2位ハビエル・プリエト(メキシコ)を相手に、WBC世界同級王座の決定戦に出場することを発表。同じリングで、ロンドン五輪金メダリスト・村田諒太(帝拳)選手が、プロ6戦目に挑むことも発表された。
12月30日は、前WBC世界Lフライ級王者井上尚弥(大橋)選手が、WBO世界Sフライ級王者オマール・ナルバエス(亜)に挑むタイトルマッチと、前WBC世界フライ級王者八重樫東(大橋)選手が、同級1位のペドロ・ゲバラ(メキシコ)を相手にする、WBC世界Lフライ級王座決定戦と合わせた、『WBCトリプル世界戦』となる。
リナレス選手の相手プリエトは、WBCライト級シルバー王者で、これまで24勝(18KO)7敗2分の戦歴を残す27歳。今年はイバン・カノ(メキシコ)を相手の同王座防衛戦で、2戦連続の引き分けを記録。ここはリナレス選手の3階級制覇達成に期待がかかる。
J.Prieto vs I.Cano WBC Silver lightweight title
村田選手の相手は、ジェシー・ニックロウ(米)=24勝(8KO)4敗3分=。今年は一つのTKO負けの記録が残るのみで、昨年は2試合(2勝)。
前戦で連続KOが途絶えた村田選手だが、ここは豪快な倒し納めを期待したい。
フジTV・カスペ!『ボクシングフェス2014 SUPER BOXEO』(仮) =12月30日(火)18時~20時54分独占生中継(延長対応あり)=
12月30日は、前WBC世界Lフライ級王者井上尚弥(大橋)選手が、WBO世界Sフライ級王者オマール・ナルバエス(亜)に挑むタイトルマッチと、前WBC世界フライ級王者八重樫東(大橋)選手が、同級1位のペドロ・ゲバラ(メキシコ)を相手にする、WBC世界Lフライ級王座決定戦と合わせた、『WBCトリプル世界戦』となる。
リナレス選手の相手プリエトは、WBCライト級シルバー王者で、これまで24勝(18KO)7敗2分の戦歴を残す27歳。今年はイバン・カノ(メキシコ)を相手の同王座防衛戦で、2戦連続の引き分けを記録。ここはリナレス選手の3階級制覇達成に期待がかかる。
J.Prieto vs I.Cano WBC Silver lightweight title
村田選手の相手は、ジェシー・ニックロウ(米)=24勝(8KO)4敗3分=。今年は一つのTKO負けの記録が残るのみで、昨年は2試合(2勝)。
前戦で連続KOが途絶えた村田選手だが、ここは豪快な倒し納めを期待したい。
フジTV・カスペ!『ボクシングフェス2014 SUPER BOXEO』(仮) =12月30日(火)18時~20時54分独占生中継(延長対応あり)=