WBA世界Sフェザー級王者内山高志、WBA世界Sフライ級王者河野公平選手らを擁する『ワタナベボクシングジム』の風景が、明日、午後10時55分~11時20分(一部の地域を除く)の、NHK・”ドキュメント72時間”・「何を打つのか 雑居ビルのボクシングジム」で特集されている。
「渡辺会長って、ホント、いい人だよ!。だからここまで選手を出して来てるんだろうね」(^-^)/(大竹重幸氏)
2010年、内山選手が念願の世界王座を獲得したのは、栃木県時代の今市ジム時代から数えると35年目のこと。
元協栄ジム・マネジャーの大竹氏と、キャリアの後半協栄ジムへ移籍して来た渡辺会長との付き合いは古い。ワタナベジム最初の期待の星、風来ゆうと選手が一気に世界入りを狙った協栄トーレス(協栄)選手とのマッチメイクも大竹氏が持ちかけたもの。
「会長、ビッグチャンスですよ!」('-^*)/
大和武士選手の持つ日本ミドル級王座への、田島吉秋選手の挑戦。日本ウェルター級王者加山利治選手と、前の試合で初回KO負けしていた中野吉郎選手の挑戦試合なども、渡辺会長と大竹氏の間柄で決まった。
「会長、勝てるわけなうじゃないですか。思い出ですよ、思い出・・・」(^-^)/
大竹氏の巧みなトークに乗せられたかどうかはともかく。(;^_^A
「沢山やって来たけど、渡辺会長も痛い目にあっても諦めなかったから、今があるんじゃないの。立派だよ。この番組、宣伝しておいてよ!」(大竹氏)