8日(日本時間9日)、米ミシシッピ州ビロクシーで行われたIBF世界ミドル級タイトルマッチ。王者サム・ソリマン(豪)vs挑戦者ジャーメイン・テイラー(米)の一戦は、テイラーが12回判定勝ち。36歳のテイラーが、7年ぶりに世界王座に返り咲いた。
スコアは116-111、115-109、116-109の3-0。試合は予想不利の挑戦者が、7回に先制のダウンを奪う。するとこの時、王者は左足を負傷するアクシデント。試合は続けられたが、ソリマンは8回、9回、11回とダウンを奪われ落城した。
テイラーは33勝(20KO)4敗1分。初防衛に失敗した40歳のソリマンは、44勝(18KO)12敗。
セミのアンドレ・ディレル(米)vsニック・ブリンソン(米)のSミドル級は、ディレルが4回2分12秒TKO勝ち。
スコアは116-111、115-109、116-109の3-0。試合は予想不利の挑戦者が、7回に先制のダウンを奪う。するとこの時、王者は左足を負傷するアクシデント。試合は続けられたが、ソリマンは8回、9回、11回とダウンを奪われ落城した。
テイラーは33勝(20KO)4敗1分。初防衛に失敗した40歳のソリマンは、44勝(18KO)12敗。
セミのアンドレ・ディレル(米)vsニック・ブリンソン(米)のSミドル級は、ディレルが4回2分12秒TKO勝ち。