13日(日本時間14日)、米ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで開催される注目の一戦、フロイド・メイウェザーJr(米)vsマルコス・レネ・マイダナ(亜)のリターンマッチ興行に出場する選手のファイトマネーが公表された。
注目の”マネー”・メイウェザーは、まだ契約に関する書類がネバダ州アスレチック委員会に提出されておらず公表されていないが、金額は前戦の最低保証額3200万ドル(約34億円)を上回るのは確実だろう。
対戦相手マイダナは2倍増の300万ドル(約3億2千万円)。加えて自国へのTV放映料がプラスされ、PPV売り上げが増えれば加算されるシステム。
「ミスマッチ」とも囁かれている、WBC世界Sバンタム級戦に出場の、王者レオ・サンタクルス(メキシコ)は75万ドル(約8千万円)。全く無名の挑戦者マヌエル・ローマン(メキシコ)は5万ドル(約530万円)。
今度の試合からアル・ヘイモンと契約した、IBF世界ライト級王者ミゲル・バスケス(メキシコ)は、グッと上がって45万ドル(約4千8百万円)。挑戦者ミッキー・ベイ(米)は12万5千ドル(約1340万円)。
昨年、幻に終わったアメス・ディアス(パナマ)との指名戦入札の落札金額が5万ドル(530万円)で、バスケスの取り分が僅か37500ドル(400万円)だったことを考えると、10位のベイを相手にしてのこの金額は、まさにヘイモン効果と言えるだろう。
さて、メイウェザーvsマイダナⅡ。米メディアの予測するPPV売上は前戦並(85万件)で、それを大きく上回ることはないだろうとの予測が多いが、さてどうか。日本ではWOWOWが14日、午前11時から生中継。楽しみですね!。
注目の”マネー”・メイウェザーは、まだ契約に関する書類がネバダ州アスレチック委員会に提出されておらず公表されていないが、金額は前戦の最低保証額3200万ドル(約34億円)を上回るのは確実だろう。
対戦相手マイダナは2倍増の300万ドル(約3億2千万円)。加えて自国へのTV放映料がプラスされ、PPV売り上げが増えれば加算されるシステム。
「ミスマッチ」とも囁かれている、WBC世界Sバンタム級戦に出場の、王者レオ・サンタクルス(メキシコ)は75万ドル(約8千万円)。全く無名の挑戦者マヌエル・ローマン(メキシコ)は5万ドル(約530万円)。
今度の試合からアル・ヘイモンと契約した、IBF世界ライト級王者ミゲル・バスケス(メキシコ)は、グッと上がって45万ドル(約4千8百万円)。挑戦者ミッキー・ベイ(米)は12万5千ドル(約1340万円)。
昨年、幻に終わったアメス・ディアス(パナマ)との指名戦入札の落札金額が5万ドル(530万円)で、バスケスの取り分が僅か37500ドル(400万円)だったことを考えると、10位のベイを相手にしてのこの金額は、まさにヘイモン効果と言えるだろう。
さて、メイウェザーvsマイダナⅡ。米メディアの予測するPPV売上は前戦並(85万件)で、それを大きく上回ることはないだろうとの予測が多いが、さてどうか。日本ではWOWOWが14日、午前11時から生中継。楽しみですね!。