WBO世界Sバンタム級の指名戦。王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)vs1位クリス・アバロス(米)の入札は、9月19日まで延期。IBFでも指名挑戦権を持つトップランク・ファイター、アバロスは、どうやらIBFの新王者カール・フランプトン(英)挑戦へ傾きつつある様子。
フランプトンのプロモーターを務める元王者バリー・マクギガンは、「フランプトンの次戦は、来年2月か3月にアバロス」で、その後の対戦希望相手として、WBC王者レオ・サンタクルス、WBA王者スコット・クイッグ。そして、アブネル・マレスの名前をあげた。
マクギガンは「リゴンドー戦はビジネスにならない」と、対戦に興味がないことを明言。
さて、強いが一般受けしないリゴンドーの次の防衛戦は果たして・・・。
今後のビジネスの行方に注目。
フランプトンのプロモーターを務める元王者バリー・マクギガンは、「フランプトンの次戦は、来年2月か3月にアバロス」で、その後の対戦希望相手として、WBC王者レオ・サンタクルス、WBA王者スコット・クイッグ。そして、アブネル・マレスの名前をあげた。
マクギガンは「リゴンドー戦はビジネスにならない」と、対戦に興味がないことを明言。
さて、強いが一般受けしないリゴンドーの次の防衛戦は果たして・・・。
今後のビジネスの行方に注目。