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高山勝成vsロドリゲス 計量 ハプニング!?

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9日(日本時間10日)、メキシコ・モンテレイのアレナ・モンテレイでゴングを聞く、世界ミニマム級王座統一戦、IBF王者高山勝成(仲里)vsWBO王者フランシスコ・ロドリゲス(メキシコ)戦の、前日公式計量が同地で行われた。







計量を待つ、高山選手と中出トレーナーの師弟コンビ。

下は両者を撮影中の高山選手の盟友、山口賢一(フリー)選手。今回のプロモーター、ザンファー・プロモーション主催興行で、オルランド・サリド(メキシコ)の持つWBO世界フェザー級王座に挑んだ経験があり、関係者とは馴染みがある。






仲里ジム仲里義竜会長(左)。

高山選手はリミットの47.6キロでパス。「敵地での試合、しかもロドリゲスは地元のヒーロー。4団体目の王座(WBO)獲得も懸って、非常にやりがいのある試合です」と、決意を語った。





21歳のロドリゲスは、地元モンテレイのヒーロー。人気がある。

計量は高山選手と同じく、リミットの47.6キロでパス。「自分は高山に対してパワーで絶対的に優位。それを活かして序盤から積極的に攻め続ける」と、自信のコメント。








IBF立会人は日本リングお騒がせ騒動の主役、リンジ・タッカー(米)氏。

『TVアステカ』の解説を務めるフリオ・セサール・チャベス(左)と、マルコ・アントニオ・バレラからのインタビューを受ける高山選手。



さて、ハプニングはここから。

その主役は山口選手に変わる。



自らが着ていた、祭り用のハッピをロドリゲスに着させる。





記念撮影までは、普通。

そしてその後。



なんと、高山陣営の十八番。「ワッショイ」三唱を、ロドリゲスも一緒にやらせてしまった。




前哨戦は高山選手のペースで終了。しかし、ロドリゲスも乗りやすい!。(;^_^A

明日の決戦ゴングが楽しみです。



アンダーカードには日本のリングでもお馴染みの元王者トマス・ロハス(メキシコ)が登場。

山中慎介(帝拳)選手に敗れて以来4連勝(3KO)のロハスは、フェザー級10回戦に出場する。


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