3日(日本時間4日)、ラスベガスMGMグランド。メイウェザーvsマイダナ戦のセミファイナル、アミール・カーン(英)vsルイス・コラーゾ(米)の一戦は、カーンが12回判定勝ち。スコアは119-104、119-104、117-106の3-0。
試合はノーガードで前に出るコラーゾを、カーンがスピードある連打で迎え撃ち。カーンは4回、右ショートストレートでダウンを奪い、10回には左ボディを効かせ、2度のダウンを奪うなど圧勝。
元3階級制覇王者エイドリアン・ブローナー(米)とカルロス・モリナ(米)の試合は、立ち上がりからブローナーがスピード十分の左リード、フック。接近すると右アッパーを突き上げて試合をリード。
中盤以降、連打でたたみかけるシーンもあったが、タフなモリナを相手に決定的な場面を作ることは出来ずに規定の10回を終了。大差の判定でブローナーの手が上がった。スコアは100-90、99-91、98-92の3-0。
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カーンvsコラーゾ ブローナーvsモリナ 結果 ラスベガス
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