26日(日本時間27日)、米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊カーソンのスタッブハブ・センターで行われた、WBAウェルター級暫定タイトルマッチ、暫定王者キース・サーマン(米)vs挑戦者フリオ・ディアス(米)の一戦は、サーマンが3回終了棄権勝ち。
サーマン。
試合は2回にダウンを奪ったサーマンがリード。しかし、第3ラウンドが終わるとディアスは肋骨の負傷を理由に棄権を申し入れ、あっけなく試合は終了。サーマンは23勝(21KO)無敗1NC。
フィゲロアが2-1の判定で勝利し、初防衛に成功。スコアは116-112、118-110、113-115。指名挑戦権を持つ、ホルヘ・リナレス(帝拳)選手との対戦は楽しみです。
元WBC世界Sライト級暫定王者ルーカス・マチュセ(亜)は、地元のジョン・モリナ(米)と対戦。昨年9月、ダニー・ガルシア(米)に敗れて以来の再起戦となるマチュセが、11回22秒逆転KO勝ちで再起。
試合は初回からモリナが攻勢を取り、マチュセは2回、5回とモリナの強打の前にダウン。6回から巻き返したマチュセは、8回、10回とモリナからダウンを奪い返し、11回開始早々、決着を付けた。
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