WBC世界フライ級1位にランクされる、不敗の元2階級制覇王者ローマン・”チョコラティート”・ゴンサレス(ニカラグア)が、日本のリングの登場(6日・大田区総合体育館)。113ポンド契約8回戦でファン・プリシマ(比)と対戦。
22歳のプリシマは、11勝(4KO)4敗1分。果たしてどこまでロマゴンの牙城に迫れるか。
試合開始。
初回からロマゴンが強打を振るう。
第2ラウンド。比国人のパンチをブロックし、間合いを詰めたロマゴンが強打を爆発させる。
強烈な右アッパー。
さらに左フックを追い討ちされたプリシマはダウン。
ゴンサレスの左ボディ。比国人はこの回を何とか逃げ切った。
下はゴンサレスをプロモートするTEIKENプロモーションの本田代表と、長野マネジャー。左はニカラグア大使。
ロマゴンの豪快な右。
連打にさらされるプリシマを福地主審が救って試合は終了。
TKOタイム3回1分20秒。
26歳のゴンサレスは、39戦全勝(33KO)無敗。
ニカラグア大使(左)と勝利ポーズのロマゴン。
8月にも、WBC世界フライ級王者八重樫 東 (大橋)選手の持つ王座に挑戦することが内定している。
八重樫vsゴンサレス。楽しみですね。
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