WBC世界フライ級王者八重樫 東 (大橋)選手は3度目の防衛戦。コンビを組む松本好二トレーナーと共に、緊張の面持ちでリング入場(6日・大田区総合体育館)。
挑戦者はオディロン・サレタ(メキシコ)。これまでの戦歴は、15勝(8KO)3敗。
世界王座初挑戦で、悲願達成なるか!。
フジテレビの司会、解説陣。
下は故・スレイマン会長の婦人(右)と娘たちと、マウリシオ新会長婦人(右から3人目)。
恵まれない子供たちを、ボクサー達と慰問するWBCの福祉機関「WBCケアーズ」の面々もこの機に来日。
両選手がコールされ、いよいよ試合開始。
レフェリーは、イアン・ジョン・ルイス(英)。
立ち上がりポイント先行したのは挑戦者。
予想有利のチャンピオンは、「やりにくい」とこぼしていたが、何となく振りが大きかった。
第3ラウンド終了後のインターバル。
挑戦者はなにやら手応えをつかんだようだ。
だが、4回は八重樫選手のラウンド。
この回終了後のオープンスコアリングシステムによる場内発表は、38-38、37-39、38-38。一人のジャッジは挑戦者有利と付けていた。 = 続 く =
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