2013年5月、タイに渡った佐藤洋太(協栄)選手からWBC世界Sフライ級王座を奪った、シーサケット・ソールンビサイ(タイ)の2度目の防衛戦は、5月31日(日本時間6月1日)メキシコシティで開催される。
挑戦者はTEIKENプロモーションがサポートする同級1位カルロス・クアドラス(メキシコ)。25歳の挑戦者は、これまで29戦全勝(24KO)無敗。昨年、大晦日には東京のリングで、その強打ぶりを披露している。
シーサケットは昨年11月、向井寛史(六島)選手を9回TKOに破り初防衛に成功。その他にも頻繁にリングに上がる王者は、6度のノンタイトル戦を消化。佐藤戦以後、7戦全勝(6KO)勝ち。通算26勝(24KO)3敗1分としている。
強打者同士のぶつかり合いは、KO決着必死。王者の黒星はいずれも日本のリングで喫したもの。久しぶりの海外試合で、地元通りの強さを見せられるかが勝負の鍵を握る。
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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【レプリカ・グローブ】
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シーサケットは昨年11月、向井寛史(六島)選手を9回TKOに破り初防衛に成功。その他にも頻繁にリングに上がる王者は、6度のノンタイトル戦を消化。佐藤戦以後、7戦全勝(6KO)勝ち。通算26勝(24KO)3敗1分としている。
強打者同士のぶつかり合いは、KO決着必死。王者の黒星はいずれも日本のリングで喫したもの。久しぶりの海外試合で、地元通りの強さを見せられるかが勝負の鍵を握る。
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