またもや世界戦でオーバーウェイト。１日、米テキサス州・サンアントニオで開催されるＷＢＯ世界フェザー級タイトルマッチの前日計量で、王者オルランド・サリド（メキシコ）が、１２６ポンドのフェザー級リミットを、２．２５ポンド（約１キロ）超過。
これによってサリドの王座は剥奪。試合は計量をクリア（１２５．２５ポンド）した、挑戦者ワシル・ロマチェンコ（ウクライナ）が勝てば新王者。サリドが勝っても、王座は空位のままとなる。
ロマチェンコがプロ２戦目で世界王座を獲得するチャンスが大きくなった。いや、減量放棄で”元気”な作戦を選んだサリドが勝つ？。
今度はサリド。残念です。(ﾉ_･｡)
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