4月12日(日本時間13日)、米ラスベガス・MGMグランドで”因縁の再戦”が決定したマニー・パッキャオ(比)と、ティモシー・ブラッドリー(米)の両選手が、ニューヨークでプレスツアーに挑んだ。
プロモーター、トップランク社のボブ・アラム氏は、「昨日発売されたチケットは、すでに70%売れた。早いうちに売り切れを発表出来るだろう。世界中がこの戦いに注目している」。
アラム氏、PPVが売れないブラッドリーとの再戦には、乗り気でなかったんですがね。f^_^;
「初戦での勝利を確信している」と語ったパッキャオは、ブランドン・リオス(米)との戦いでは、「誰もが期待する高いレベルの戦いが出来た」と自負。
「私はブラッドリーよりも、まだ速い。彼は私を倒す以外に勝ち目はないよ」という元6階級制覇王者は、1年4ヶ月ぶりのラスベガス・ファイトに「興奮している」と付け加えた。
迎え撃つ、WBO世界ウェルター級王者ブラッドリーは、「パッキャオはお金のために私と戦おうとしているが、私は違う」とし、「パッキャオは偉大な選手だが、私は彼の伝説に怯えていない」と強調。返り討ちへの自信を示した。
今度もスコアリングの難しい試合になると思われます。確かに初戦はパッキャオの勝ちが妥当だという意見も多かった。
パッキャオにとって、名誉とプライドを賭けた戦いとなる”ザ・リマッチ”。果たして雪辱なるのか?。
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