19日、TBS系列で放映された亀田興毅(亀田)vs 孫 正五(韓国)のWBA世界バンタム級タイトルマッチの視聴率は、関東地区平均で10.8%(ビデオリサーチ)。午後10から放映された番組は15分間延長されたが、判定の集計に時間がかかり、試合の結果を番組内で伝えることは出来なかった。
一夜明けた興毅選手は、「俺にはまだ運がある」としたうえで、今後はWBAから義務付けられている同級スーパー王者アンセルモ・モレノ(パナマ)との王座統一戦について、「強い選手だし、やりたい」。
その一方で、Sフライ級へ転向し4階級制覇を目指すプランもあることを明かした。(試合の模様はリングサイドレポートにて)
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亀田興毅V8戦 TV視聴率
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